7月1日、「切符入」という神事が執り行われる。
この神事は、各山鉾町の関係者が集い、その年の祇園祭に関する運行や神事の打合せを行い、町会所に祭神を祀り、祭の無事と安全を祈願します。


各山鉾町では「町会所」と呼ばれる建物を所有しており、その建物の二階で祇園囃子の練習がされるため「二階囃子」と呼ばれます。

長刀鉾や函谷鉾、月鉾など、囃子方を持つ代表的な山鉾町で行われます。
夕方から夜にかけて(およそ19時〜21時頃)、小学生から大人までが一緒に祇園囃子の練習に励みます。鉦・笛・大太鼓・小太鼓を用いて演奏されます。
函谷鉾では1日から始まりました。
京都の夜に、コンチキチンと響き渡る音色は、祇園祭の訪れを告げる初夏の風物詩となっています。
道行く人々が足を止めて耳を傾ける京都ならではの情緒ある光景です。
