来往如杼らいおうひのごとし

「浅山」の社是は来往如杼。
左右を往復する織機の杼のように、
人と人との交流を大切にし、
素早く頻繁なモノ創りを目指す。
という先人から受け継いできた理念に基づいた
商いができるよう心がけています。
創業者の理念・伝統は守り継承しつつ、時代の流れ、
環境の変化に適応し、変化し続けてきています。
そして、いつもより良い商品を生みだせるよう、
西陣織の可能性を深め広げ、
新たなモノづくりに挑戦しています。

HISTORY

「浅山」は、明治後期、初代当主である
浅山秀三郎が京都西陣において、織物業を創業。
ここからわたしたちの歴史は始まりました。
「浅山」は、伝統を継承し未来へつなぐために、
長い歴史の中で蓄積された
確かな技術力を継承していくこと。
芸術的西陣織の魅力を伝えること。
そして、日本に受け継がれる伝統的技法で染織を続ける
職人たちの思いを人々に届けること。
この三つを使命としています。

OUR BRAND

浅山は、狩野派絵師として活躍した
先人の力を代々引き継ぐとともに、
審美眼を磨き、自ら帯のデザインもします。
わたしたちは、素材ひとつひとつを精選し、
作品を製作しています。
糸・箔・和紙などの中からどの素材を使用するか、
また絹糸の太さや色はどのようなものにするか、
慎重に厳選し、
芸術作品と呼べるような逸品に
仕上がるよう心をこめています。

TIMELESS IN DESIGN

日本には素晴らしい技術を持つ工芸品が
沢山あります。
わたしたちは、この素晴らしいモノを
残していきたいのはもちろんのこと、
思いをもカタチにし、人々に届けたいと思っています。
優れたデザイン性、
洗練された技術力の保持はもちろんのこと、
そこには革新が不可欠となってきます。
わたしたちが考える伝統とは、
美しきマンネリだと思っています。
あいも変わらぬ繰り返しのようで、
実は新鮮な空気や水を与えていかないと
枯れ果ててしまいます。
時を超えても、モダンだと感じられる商品を
製作することを、いつも大切にしています。