経絣の作家さんが青森の方で
西陣の世界に飛び込んでこられて
伝統工芸の経絣の今や第一人者
その方の師匠に当たる人はかなりのご高齢
そこで昔の京都人の言葉で驚いたというのが
「電信棒」
そう言えば、むか〜し昔
通りに立っている電柱を「電信棒」と呼んでいました。
ひょんなことからNTTの人と話をしていて
「電信柱」という言葉が出てきたので
しばらく聞かない言葉だと言ったら
「電柱」と「電信柱」は、所有者と役割が異なるそうで、電力会社と通信会社が共同で使用する「共用柱」が一般的だそうです。
詳しく説明すると
電柱(正式名称:電力柱)
役割: 発電所から送られてくる電気を、各家庭や工場に届けるための柱。
特徴: 上部にバケツのような形をした「柱上変圧器」が取り付けられていることが多いです。

電信柱
役割: NTTなどの通信会社が、電話回線や光ケーブルなどを各家庭に届けるための柱。

どちらも同じコンクリート柱に見えますが、柱の根元付近にある所有者プレートで判別できます。「関西電力」のプレートがあれば電力柱、「NTT」の記載があれば電信柱(または共用柱)となります。両方のプレートが貼られている場合も、2社で共同利用している「共用柱」です。
見分け方を知ってて昔から「電信棒」と呼んでいたかどうかは疑問ですが、最近は木製でなくコンクリート柱になってしまったから「棒」は関西ですら死語になってしまったんじゃあないでしょうか。
