上賀茂神社は正式名称を賀茂別雷神社といいます。
神代の昔、御祭神・賀茂別雷大神が本殿の北北西にある神山に降臨されたのが起源とされています。

賀茂別雷大神のお告げにより、馬に鈴を掛けて走らせて神迎えの儀式を行ったことから、古来より馬と縁深い神社としても知られています。
今年の干支は午ですから初詣の人出は凄まじかったです。

元日の上賀茂神社近辺が大渋滞中!
今、上賀茂車庫前から上賀茂神社までの道路にバスが40台以上並んでる。
整理してる人に聞いたら、上賀茂神社前から上賀茂神社までは通常5分かかるところ、4時間以上かかっているとのこと。
上賀茂神社の駐車場に入れない車が原因だったようです。


毎月、日・祝日と祭礼がある日には、二の鳥居手前にある「神馬舎」で「神山号」と名付けられた神馬に会うことができます。神馬がいる神社は、全国的にも珍しいそうです。

一月七日は五節句の最初「人日の節句」です。
七草粥を頂いて、上賀茂神社では年の始めに白馬を見ると一年の邪気が払われるという故事に由来した宮中儀式の「白馬節絵」を神事化した「白馬奏覧神事」が行われます。
厄除けの七草粥のふるまいもあるので、新年の厄払いには絶好の機会かもですね。


白馬節会 は、宮廷年中行事。天皇が正月7日に〈あおうま〉を見る儀式。はじめは青馬であったが、平安中期より白馬と書くようになった。しかし,その後も〈あおうま〉と読んでいる。中国において青は青陽、春をさし、馬は陽の獣であるところから、この日に青馬を見るという儀礼が日本に伝わり、日本の祓の思想と結びついたもの。日本では古来より白馬を神聖なものとして用いることから白馬と変えた。但し、馬は灰色または葦毛で表記だけを白馬に変えたにすぎない。
